2月のあかいはこは、バレンタインデー直前でしたのでテーマは「チョコレート」! チョコレートの絵本も探せばあるもので、プレゼントするはずのチョコレートの箱が空っぽになっていて...というお話の絵本「こねこのチョコレート」をはじめ、チョコレートの本場「ウィーン」を詳しく紹介する絵本、それからバレンタインにちなんで、誰かを想う気持ちをテーマにした絵本も揃えました。 この日は、あかいはこオリジナル絵本「パンパンチョコケーキ」を初披露。小さい絵本ですがページをめくる楽しさに皆釘付け! あかいはこではテーマの絵本、季節に合わせて読んでほしい本などを、来てくれる子ども達の好みを想像しながら絵本箱に揃え、自由に手に取ってもらえるよう毎回準備しています。また今回は最近亡くなられたトミー・ウンゲラー氏への追悼を込めて彼の画集も絵本箱に忍ばせましたが、全くスルー...。皆んないい具合にこちらの予想を裏切り、結局は本棚に普通に並べている本に手を伸ばし、読んでいることがとても多いのです。 例えば、動物を撫でる触覚的効果の得られる「Les amis de la ferme」や、実際にカレーの匂いを嗅ぐことができる「おともだちカレー」、視覚的にテクスチャー感のあるグラフィックの「きつねのパンとねこのパン」などが人気。毎回あかいはこに来ては、儀式のように同じ本を引っ張り出して「読んで〜」とお願いして来る子もいます。 そして工作では気持ちを春に向けて、イースターエッグのデコパッチを楽しみました。小さなお子さんには少し難しかったようですが、色とりどりの紙片やテープをたまごに糊づけし、個性あふれる作品がずらり揃いました。待ち遠しい春の訪れも、すぐそこです。 次回のあかいはこは5月15日(水)を予定しています。テーマは藤色をイメージして「むらさき」です。
あかいはこ は おはなしの生まれる場所。 渋谷区本町で2014年から続ける図書活動です。 3ヶ月ごと四季折々のテーマをもとに選書された絵本をあかいはこに並べ、お話に関連した工作や読み聞かせをお楽しみいただける時間。子ども達やママのおしゃべりから生まれた手製の絵本もご覧いただけます。 * あかいはこには紹介制で参加可能。参加費はお一人300円です。